SUMMER!
ハーレーのサーフ&スイムパンツで、
最高の夏を!
Staff
AD/D 松崎賢
D Sherry
PH 大城為喜
PROP 阿部順葉
HM 中村麻美子
Retouch 山梨悦之介
P 坪井理恵 野辺存宙
Model 関本海渡 Marie Claire
SUMMER!
ハーレーのサーフ&スイムパンツで、
最高の夏を!
Staff
AD/D 松崎賢
D Sherry
PH 大城為喜
PROP 阿部順葉
HM 中村麻美子
Retouch 山梨悦之介
P 坪井理恵 野辺存宙
Model 関本海渡 Marie Claire
前回に引き続き、outilの2021 ssのルックとウェブのアートディレクションをさせてただきました。
是非ご覧ください。
こちらのオリジナル生地の英字デザインもさせていただきました。
outilデザイナーの宇多さんがフランスでいかれるレストランの美しいカリグラフィーのメニューボードがモチーフ。
AD/D 松崎賢
P 枦木功
ST 荻野玲子
HM 扇本尚幸
M Alisha
PG 須田真彦
BR outil
2020年1月。
outilデザイナーの宇多さんから独立を機にブランドロゴや名刺、HPそしてシーズンのイメージアートワークを直接依頼されたことから始まった。
元々僕自身outilの服が好きだったこともあり、宇多さんのお好きなナチュラルワインを日本橋のラ ピヨッシュという名店でいただきながら、2人でゆっくりお話しできる機会はとても贅沢だった。
その日にシーズンごとに象徴となる一枚の写真を残していきませんか。と伝えた。
遠い将来にまた宇多さんとナチュラルワインを飲みながら
想いのこもった何枚もの写真を、一緒にめくっているような映像が頭に浮かんだからだ。
outilの服はこの先何10年もきっと愛され続けると思う。ならば何百年先にも、かっこいいと思えるものをoutilというブランドに蓄積していこうとその時に決めた。
いろいろなものが目まぐるしく通り過ぎていく毎日、
そしてコロナウィルスの脅威に揺れた2020年だからこそ、
目を凝らし、じっくり。そんな想いを込め、
20年の秋冬の一枚は真っ黒なキービジュアルを掲げた。
HPも是非ご覧ください。
松崎
2020awのサイトデザイン
https://www.youtube.com/watch?v=GSiFBcPJuo8
2021ssも公開中
https://outil-vetements.com/
AD/D 松崎賢
P 枦木功
ST 荻野玲子
HM 扇本尚幸
M Aria
PG 須田真彦
BR outil
カットソーファクトリーメーカー精巧さんの、キービジュアルの開発、WEBのデザインをさせていただきました。
美しいカットソー。「美しい」のは完成された洋服に限った話ではなく、社員の方々の姿勢や努力、作業システム、そして精巧の服づくりにおける様々な思いをシンボルとして掲げます。ブランディングはクラウンクラウンさん。
素材・デザイン・パターン・縫製が一体となったこの日本らしい服作り。その価値を世界にも。メイク・イン・ジャパン。日本で作ろう。
世界に誇れる日本の服作りをされている精巧株式会社の誇らしさを宿すべくカットソーを花に見立てました。
写真は水島大介さん。スタイリングは樽山リナさん。素晴らしいアーティストとご一緒できて幸せでした。
精巧さんは数々の有名ブランドのOEMをされています。近年、精巧さんを含む墨田区4企業でブランドIKIJIを立ち上げ、江戸の粋と心意気を宿した素晴らしい服作りをしてらっしゃいます。こちらも是非ご覧ください。
今回の機会を通じ、皆様から多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
松崎
AD/D: 松崎賢
D: 矢野麻子、佐野瞳、山口こなみ、浅野翔太
P: 水島大介(D-CORD LIMITED)
St: 樽山リナ
C: 伊勢達麻(Crown Clown)
Pr: 亀谷沙希子、佐々木彩華(Crown Clown)
こどもの笑みに。明日の笑みに。
想いを込めて焼き上げた、
eminiのとってもおいしい自慢の食パンです。 店頭で見かけましたら、是非一度お試しください。
アートディレクションとデザインをさせていただきました。
撮影は憧れの横浪修さん。スタイリストは大谷結依さん。
ブランディングはCrownClownさん。
撮影現場ではモデルの子も美味しくモグモグと
笑みがたくさん溢れてました!
WEBサイトも是非ご覧ください。
http://eminipan.jp/
ワクワク モグモグ ひとつのパンから、
明日の笑みに。
Art Direction & Design 松崎賢
Design TWOOPLATOON
Photo 横浪修さん
Styling 大谷優依さん
Copy Writing 伊勢達麻さん(Crown Clown)
produce 小島五月さん(Crown Clown)
Planning Crown Clown
Agent Eatreat株式会社
Client 第一屋製パン株式会社
2017SS
前回に引き続き17SSルックのデザインを
させていただきました。
新作のコレクションの新鮮さと
緑と光の春らしく心地いい世界。
是非ご覧ください。
http://garmentreproduction.com/
広告的な視点と、ファッションという視点。
絵作りに対するいい意味での違いをいつも吸収でき、
心から喜びを感じます。
松崎
ST: 岡尾美代子さん
P: 枦木功さん
HM: 茅根裕己さん
D: 松崎賢(ツープラトン)
2016 A/W
大好きなブランドのルックをデザインさせていただきました。
ファインダーの先には、音という概念が存在すらしてなかったような、
透き通った世界があるように思えました。
是非ご覧ください。
http://garmentreproduction.com/
ST: 岡尾美代子さん
P: 枦木功さん
HM: 茅根裕己さん
D: 松崎賢(ツープラトン)
2016 S/Sもデザインさせていただいてます。
http://garmentreproduction.com/collection/ss2016/
松崎
ルミネの接客クオリティをブランディングする企業広告の
アートディレクション、デザインをさせていただきました。
WEBサイトどうぞご覧ください。
http://www.lumine.ne.jp/luminest/
尾形真理子さんの言葉をお借りしますが
買い物とはただの消費行動ではなく、
新しいものに出会い、思いがけない自分の魅力に気づいて、
花開く瞬間でもあるかも知れません。
ルミネに関わる人を蕾に見たて、
真っ直ぐにメッセージして、
ルミネのおもてなしを体感したくなる
モチベーション作りを広告で目指しました。
写真は、上田義彦さん。
上田さんの視点で蕾が開く瞬間の緊張と感動を、
一枚に切り取ってくださいました。
ありがとうございました。
ルミネでは毎年ルミネ全店のスタッフの中から、厳正な審査の元
「ルミネスト」という接客のスペシャリストが認定されてます。
是非、お店でその接客の質を体感してみてください。
松崎
CD/C: 尾形真理子さん
P: 上田義彦さん
AD: 松崎賢
D: 矢野麻子
ST: 西口正晃さん
美術: 篠崎恵美さん
雨森ひろこさん
WEB: ステッチ
製版: アートファクトリー
「ストリックランド」について書きます。
このあまり聞き覚えのない言葉。
ググってみますと、ビリヤードをやっている
オジさんの画像が たんまり出てきます。
がこのオジさんは関係ありません。
青山にある、空間デザイン事務所の名前です。
サマーセットモームの小説「月と六ペンス」の
主人公の名前を拝借したそうです。
こちらのロゴと名刺、ホームページをデザインました。
オーダーは「シンプルなもの」。
小説のストリックランドがイギリス人という
設定でしたので、PERPETUAをまんま使ってます。
ただ、あまりにもシンプルすぎまして、
オジさんのイラストを入れることにしました。
このオジさん「月と六ペンス」を
ご存知の方はもうおわかりですね。
ゴーギャンです。
ただ、代表の赤尾くんにソックリという話もあるらしく、
それはそれで良いかと思っております。
林
2011年3月11日の東日本大震災。
あの時あんな大変なことが起きて、私たちはどうしたらいいのか、
何が出来るのかを改めて見直し、考えました。
ツープラトンというデザイン会社として、
何か皆様のお役に立てないのか、
そして、会社として被災地に何が出来るのかと考え、
クールビズにみんなが着たくなるようなお洒落なTシャツを作ろう。
その利益を全額義援金として、被災地に送ろう。
そんな経緯で2011年に誕生したのが、
こちらのクールビズシャツ、「T↔Yシャツ」です。
https://twopla.com/shop/
発売日である2011年6月1日に環境省がスーパークールビズを発表。
「T↔Yシャツ」を着て頂くことで少しでも節電対策に貢献できるよう
そしてファッションの面からも、皆様のお役に立てれば
という気持ちを込めて制作致しました。
なにより東日本大震災による被災者の方々へ、
微力ながらも支援になればと心から願いを込めました。
カジュアルなボタンの付いたTシャツに襟を取り付けることで、
少しフォーマルなYシャツに変身できる。
暑い夏は堅苦しいシャツを着ずにTシャツで過ごしたい。
そして急な会議や打ち合わせ、プレゼンには襟を付ける。
オンとオフを襟の着脱で行き来のできるシャツです。
そんな新しいスタイルの提案を、いろんなメディアで取り上げてくださいました。
赤坂経済新聞にはじまり、Jwave、朝日新聞、PEN、Excite Bit 等
そして購入してくださったお客様から頂いた、
お手紙やメールがとても励みになりました。
さらに進化改良をして、いつかもう一度作りたい。
このシャツが、ファッションの新しい定番になることが私の夢です。
松崎
supported by AWESOMEWORKS
photographer Isao Hashinoki