CECIL DAY’S 2015A/W

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CECIL DAY’SさんのA/Wの、シーズンカタログ、ポスターの
アートディレクション、デザインをさせていただきました。

CECIL DAY’Sさんは、人気ブランドのCECIL McBEEを背景に
世界観を広げたライフスタイルの提案型ブランドです。
女性の幅広い年齢層をターゲットにしています。

肩肘はらず、自然体の、素敵なブランドです。
ぜひご覧ください。

http://ailand-store.jp/cts/cecildays/150904_cecildays_catalog.html

 

シーズンカタログ15.cecil_タブロイド_01_web15.cecil_タブロイド_02_web15.cecil_タブロイド_03_web15.cecil_タブロイド_04_web15.cecil_タブロイド_05_web15.cecil_タブロイド_06_web

企画、モデルオーディションから、ロケハン、撮影、デザインと
携わらせていただき、とても刺激になりました。
この場を借りまして、
企画を全て応援してくださったCECILDAYS高田様、
いつも素敵な魔法をかけてくださる、枦木さん、オオイケさん
質の高いアウトプットにこだわってくださった千葉印刷柳川様に
お礼申し上げます。

ありがとうございました。

松崎

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Art Direction: Suguru Matsuzaki
Design: Asako Yano, Leona Shimizu, Akane Sato
Copywriting: Suguru Matsuzaki, Akane Sato
Styling: Noriko Takata (CECIL DAY’S)
Photo: Isao Hashinoki (nomadica)
Hair & make: Yuki Oike
Print: Chiba Printing

2015年の年賀状

会社設立11年目の未年の年賀状は、こちらです。

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以前の記事にも書きましたが、
毎年弊社の年賀状はデザイン、印刷など実験的に挑戦してきました。

11年目の今年、年賀状をもう一度探り直し、
我々の熱い思いを感じていただきたく
一枚一枚、昔ながらの手法「あぶり出し」で、
心を込めて制作しました。

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会社の年賀状としては、
おそらくどこの企業も
やったことがない手法です。

大量生産で作る年賀状の時代に、一枚一枚緊張しながら心を込め、
お世話になった一人一人のお顔を浮かべながら丁寧にあぶり出す。
こういった思いを込めることが、本来あるべき姿勢なのではないかと
感じました。

弊社の一年を締めくくる素敵な行事となりました。
少し特別な新年のご挨拶になったことを、祈っています。

一番いい色で綺麗に定着できるよう何度も何度もトライした
みかん汁のレシピ、スタンプの押し方、火力、炙りの方法、
あぶり出しと相性のいい紙、厚さ、、、
様々な検証の末に出来上がった至極の一枚です!

紙の相談など、色々お力になってくださった
平和紙業の西谷様にこの場を借りてお礼を申し上げます。

熱々のジンギスカン鍋を「弊社」に、
美味しい羊のお肉を「お仕事」に例えまして、
We are ready!です。

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松崎

2014年の年賀状

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2014年はツープラトン設立10周年でした!
その記念に日本のサッカーを牽引してきた
あの栄光のユニフォームの10番に弊社もあやかりたい。
ユニフォームをそのまま年賀状にしたいという衝動に駆られ、
実験的に作成しました。

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ユニフォームをそのまま切り取りたい。
その思いにかなう質感のある紙を見つけてきた楳村。
コカコーラロゴをモチーフにしたツープラトンロゴは矢野が作成。
手書きのサイン風の文字は、寿退社をした女性の松崎。
印刷の乗りにくいこの紙を、このクオリティまで引き上げてくださったのは、成旺印刷の飯高さん。

皆の力を合わせてつくった、
ちょっと大きいサイズの10周年記念の年賀状です。

松崎

2013年の年賀状

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巳年の年賀状は、スクラッチカレンダーです。
金の市松模様は、スクラッチ印刷です。

毎日毎日、1マスずつ削っていく。
365日が一目でわかり、
今日という一日が一年の中で、
どの辺りにあたるのか感覚的に手にとれる。

毎日に発見があるよう、少し仕掛けを施しました。

是非こちらのサイトでご覧ください。
https://twopla.com/calender

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photographerは枦木功さん
http://isao-photo.com/site/top.html

attachment365日全部削り終えると「巳」の文字が現れる。

「巳年の一年」という単位を思うことで、様々な発見を
この一枚に閉じ込めることができます。

松崎

2012年の年賀状

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辰年の年賀状は、
ドラゴンボールの二星玉(アルシンチュウ)です。

もし家にドラゴンボールが届いたら、、、
なんだか少し嬉しいのではないか。
あと6個を探す旅に出たくなるのではないか。
そんな少年心で、作らせていただきました。

新年のおふざけパロディと、
お許しいただければと思います。
申し訳ございません。

カメラマンは、
株式会社アズレイの中村正和さんです。
彼は大学時代の同級生です。

透明な水晶玉を撮影してもらったのですが、
ライティングを色々工夫しても、
どうしてもただの透明な円にしかならず、
立体感が出ませんでした。

そこで小さな水晶玉をメインの水晶玉の後ろに
いくつも動かしぶつけながら
メインに反射させることで、
しっかりと球体感が出て、
素敵なドラゴンボールになりました!

ありがとうございました!

松崎

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2011年の年賀状

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卯年の年賀状は、月。
日本から見える満月そのものを
年賀状にいたしました。

日本では「月には兎がいる」と
古くから言い伝えられてきました。

月は地球にいつも同じ面を向けて回っています。
ただ、見える角度が違うこともあり、
国によって捉え方が違うようです。

ヨーロッパでは「カニ」、
東欧や北米では「女性の横顔」、
インドや南米では「ワニ」など、
様々なようです。

ところが
、、、どこが兎?
なんとなく兎のような影があるような、、、
などとお思いの方も多いのでは。

そこで、鼻と口と髭を描いてみました。
するとはっきりと、かわいい兎さんに見えてきませんか?

この翌年2012年、月の兎の形は39億年以上前に巨大隕石の衝突によりプロセラルム盆地ができ、こんにち地球から見える月の兎が巨大隕石の衝突によってできたものと証明されたそうです。出典: wikipedia

attachment月にはニスを印刷。宇宙空間との質感に差を出しました。

元旦にお月見のできる年賀状。
満月には不思議な力があるといわれます。

新年早々、さらに美味しいお酒が飲めそうです。

松崎

2010年の年賀状

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こちらの黄色はツープラトンのコーポレートカラーです。
会社設立7年目の新年のご挨拶を、
代表林の言葉でさせていただきました。
虎をイメージさせる寅年の年賀状は、
嘉瑞工房さんにお願いした活版印刷です。

嘉瑞工房さんは世界的にも評価の高い欧文組版、
質の高いタイポグラフィーで有名な
我々にとって神様のような存在の活版の印刷会社です。
http://www.kazuipress.com/

私の大学時代、活版の授業の先生がこちらの社長である、
高岡昌生さんでした。
高岡さんは、目がギラギラしていて、
パワーのある本物の職人という印象でした。
それから何年も経ち、弊社の名刺をどうしても
高岡さんにお願いしたく、コンタクトを取らせていただき、
林とお願いにあがったのでした。
そんな経緯もあり、贅沢にも弊社の名刺も
嘉瑞工房さんにお願いしております。

名刺交換の際、本物の活版印刷を是非お楽しみになさってください。

attachment宛名面は「あなたとツープラトン攻撃を」という意図のデザインです。

高岡昌生さんの「欧文組版」という著書、
謎ばかりの欧文組版のルールやマナーを
とても親切に説明してくださっており、
弊社全員のバイブルです。

松崎

2009年の年賀状

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丑年の年賀状は、フロッキー印刷の可能性に挑戦しました。
半透明でふかふか厚みのあるフロッキー印刷は
「水分を含むと透明になる」という特性を発見し、
コップに付いた水滴を吸うと、牛柄や毛並み、てんとう虫が
鮮明に見えてくるというコースターです。

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一枚の大きな牛柄から、50枚のコースターをとりました。
一枚のコースターに一匹のてんとう虫。
50種類のバリエーションがあります。

そして、50匹のてんとう虫の中に
一匹だけ黄色いてんとう虫を仕込みました。
幸せの黄色いてんとう虫です。

年明けの仕事始めの会話で、
クライアント様に届いたてんとう虫の色を聞き、
新年早々の運試しを楽しみました。

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ふかふかしたコースターに、冷えたグラスを置く瞬間は、
なんとも言い表し難い心地よさが味わえます。

松崎

 

2008年の年賀状

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子年は、好評をいただいた前作の考え方を踏襲し、
シンプルに「束ねる」という機能に特化した年賀状を作成しました。

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「デザイナーのつくる年賀状は葉書サイズのものが少ない」
というご意見をいただき、前作では定型サイズの年賀状しか束ねることが難しかった課題を、輪ゴムのみで解決しようと試みました。
郵便局にて、輪ゴムひとつで様々なサイズの年賀状を束ねていたのを、ヒントにしました。

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輪ゴムのみで無機質なものにならぬよう、
パッケージの見せ方を工夫することでバランスをとりました。

この年賀状は、今でもいろんなものを束ねるのに、役立っています。

松崎